ubuntu11.04のliveUSB(CD)をカスタマイズしてクラシックモードで起動する
私がGnomeを使わない理由の一つであるリムーバブルメディアのオートマウント機能、
最近やっとこれを無効にする方法がわかりました。※1
なので、Ubuntu11.04ではとりあえずGnome環境を使用しています。
ただ、私の環境ではUnityでのデュアルディスプレイの表示がうまくいかないようなので、 Classicモードを使用しています。
Classicモードにするには起動後、ログアウトして、Classicモードを選択してログインし直す必要があります。
HDDにインストールして使用しているような場合ではたぶん一度Classicモードでログインしてしまえば次回からもClassicモードで起動してくれるようになるのでしょうが、私のようにLiveUSB(persistentなし)で使用している場合では毎回ログインし直す必要があります。
それでは面倒なので、デフォルトでClassicモードで起動するようにカスタマイズしたいところです。 調べてみると、以下のコマンドを実行することでデフォルトのSessionをClassicモードにすることができるようです。※2
これを起動時、gdmの起動前に実効してやればよさそうです。 私は、initrdのスクリプトの中でこれを実効するようにカスタマイズして使っています。
なので、Ubuntu11.04ではとりあえずGnome環境を使用しています。
ただ、私の環境ではUnityでのデュアルディスプレイの表示がうまくいかないようなので、 Classicモードを使用しています。
Classicモードにするには起動後、ログアウトして、Classicモードを選択してログインし直す必要があります。
HDDにインストールして使用しているような場合ではたぶん一度Classicモードでログインしてしまえば次回からもClassicモードで起動してくれるようになるのでしょうが、私のようにLiveUSB(persistentなし)で使用している場合では毎回ログインし直す必要があります。
それでは面倒なので、デフォルトでClassicモードで起動するようにカスタマイズしたいところです。 調べてみると、以下のコマンドを実行することでデフォルトのSessionをClassicモードにすることができるようです。※2
#/usr/lib/gdm/gdm-set-default-session gnome-classic
これを起動時、gdmの起動前に実効してやればよさそうです。 私は、initrdのスクリプトの中でこれを実効するようにカスタマイズして使っています。
※1
今では、web上に十分な情報があるようなので詳細は省きますが、GConfデータベースの/apps/nautilus/preferences/media_automountの値をfalseにすることでオートマウントを無効にできます。
※2
おそらくroot権限で実効する必要があります。 また別のセッションを設定したい場合は"gnome-classic"を設定したいセッションに変えればよいと思われます。
今では、web上に十分な情報があるようなので詳細は省きますが、GConfデータベースの/apps/nautilus/preferences/media_automountの値をfalseにすることでオートマウントを無効にできます。
※2
おそらくroot権限で実効する必要があります。 また別のセッションを設定したい場合は"gnome-classic"を設定したいセッションに変えればよいと思われます。
Ubuntu11.04でログアウトできない
Ubuntu11.04をつかってみました。
とりあえず、オリジナルのLiveUSBで使ってみたところ、
まず感じたのが、Unity環境での端末の起動が一苦労ということ
(端末に限らずアプリケーション全体にいえることですが)
そのほか、bashの補完の設定が使いにくくなっているとか、screenがインストールされていないとか マイナス面ばかりが目立ちました。 すべてカスタマイズすることで解決できることではあるのですが...
Ubuntuはシステム自体は洗練されたものになっていっているとは思いますが、 デフォルトの状態が私にとってどんどんと使いにくいものになっているようなきがします。
さて、本題ですが、クラシックモードに切り替えようと思って、ログアウトしようとしてみたのですが、 電源マークをクリックしてもログアウトの項目がありません。 Webを検索してみたのですが、そのような内容は見つからず、皆さん普通にログアウトできているようでした。 おそらくLiveUSB(LiveCD)特有の現象なのでしょう。 initrdでLiveUSB(LiveCD)の場合のみなにかやっているのだろうと推測し、initrdのなかを見ていたらscripts/casper-bottom/15autologinに以下のような関連していそうな内容を発見
それにしてもなぜ、このようなことをしているのでしょうか?
そのほか、bashの補完の設定が使いにくくなっているとか、screenがインストールされていないとか マイナス面ばかりが目立ちました。 すべてカスタマイズすることで解決できることではあるのですが...
Ubuntuはシステム自体は洗練されたものになっていっているとは思いますが、 デフォルトの状態が私にとってどんどんと使いにくいものになっているようなきがします。
さて、本題ですが、クラシックモードに切り替えようと思って、ログアウトしようとしてみたのですが、 電源マークをクリックしてもログアウトの項目がありません。 Webを検索してみたのですが、そのような内容は見つからず、皆さん普通にログアウトできているようでした。 おそらくLiveUSB(LiveCD)特有の現象なのでしょう。 initrdでLiveUSB(LiveCD)の場合のみなにかやっているのだろうと推測し、initrdのなかを見ていたらscripts/casper-bottom/15autologinに以下のような関連していそうな内容を発見
chroot /root sudo -u "$USERNAME" gconftool-2 -s -t bool \
/apps/indicator-session/suppryss_logout_menuitem true
試しに、gconf-editorを開いて/apps/indicator-session/suppryss_logout_menuitemの値をfalseに変更してみると、ログアウトの項目ででてきました。
それにしてもなぜ、このようなことをしているのでしょうか?
ubuntu10.10のLXDEでオートマウントOFF
今更ながら、Ubuntu10.10を使ってみました。
Ubuntu10.10ではLXDEでもリムーバブルメディアがオートマウントされるようになってしまいました。 世間一般では喜ばしいことなのかもしれませんが、私にとっては非常に残念なことです。
私が、デフォルトのGNOMEではなくLXDEを使っている大きな理由の一つが、
"GNOMEのオートマウントが鬱陶しい"
ということなのです。
GNOMEでもオートマウントをオフにできればよかったのですが、設定の仕方がわかりませんでした。 昔のUbuntu(7.10あたり?)ではデスクトップのメニューからたどり着く設定項目にオートマウントの設定があったと思うのですが、最近のでは見当たりませんでした。 そもそもオフにできるのでしょうか?
で、今回のLXDEの場合ですが、オートマウントの設定をさがしていると、ファイルマネージャ(pcmanfm)の設定にその項目がありました。 pcmanfmのwindowを立ち上げて、"編集"->"設定"の"ボリューム管理"タブに自動マウントの設定があります。 ここのチェックをすべて外すことで(多分すべてでなくてもよいとおもいますが)、めでたくオートマウントをオフにできました。
ちなみに、設定ファイルを直接編集するのであれば、$HOME/.config/pcmanfm/LXDE.confに
とりあえず、これで一安心です。 ひょっとして、GNOMEでもファイルマネージャの設定でオートマウントを無効にできるのでしょうかね?
Ubuntu10.10ではLXDEでもリムーバブルメディアがオートマウントされるようになってしまいました。 世間一般では喜ばしいことなのかもしれませんが、私にとっては非常に残念なことです。
私が、デフォルトのGNOMEではなくLXDEを使っている大きな理由の一つが、
"GNOMEのオートマウントが鬱陶しい"
ということなのです。
GNOMEでもオートマウントをオフにできればよかったのですが、設定の仕方がわかりませんでした。 昔のUbuntu(7.10あたり?)ではデスクトップのメニューからたどり着く設定項目にオートマウントの設定があったと思うのですが、最近のでは見当たりませんでした。 そもそもオフにできるのでしょうか?
で、今回のLXDEの場合ですが、オートマウントの設定をさがしていると、ファイルマネージャ(pcmanfm)の設定にその項目がありました。 pcmanfmのwindowを立ち上げて、"編集"->"設定"の"ボリューム管理"タブに自動マウントの設定があります。 ここのチェックをすべて外すことで(多分すべてでなくてもよいとおもいますが)、めでたくオートマウントをオフにできました。
ちなみに、設定ファイルを直接編集するのであれば、$HOME/.config/pcmanfm/LXDE.confに
[volume] mount_on_startup=0 mount_removable=0 autorun=0あたりを追加すればよいみたいです。(autorunの項目は不要かもしれませんが)
とりあえず、これで一安心です。 ひょっとして、GNOMEでもファイルマネージャの設定でオートマウントを無効にできるのでしょうかね?
scanimageでプレビュー表示
今更な情報ですが、私の所有するADF、PFUのfi-6130がLinuxでつかえるようです。
購入したときにはそのような情報を見つけられなかったので※1
あきらめてWindowsで使用していたのですが、
Ubuntu10.04ではつなぐだけで、scanimageを使ってスキャンできました。※2 上記リストをみると、結構いろいろと対応しているようで、ScanSnapやCanonのDRシリーズなども対応しているみたいです。※3
私は、GUIでの操作が好きではないので、scanimageがつかえると非常に使い勝手がよくなるのですが、 一つ難点をあげるとすると、スキャンしたデータのプレビュー機能がないことです。 そこで、ImageMagickのdisplayコマンドで"-update"オプションを使って、プレビュー表示を行っています。
"-update"オプションは画像ファイルに変更があると、表示も更新してくれるオプションです。
そこで、適当なファイル名でシンボリックリンクを用意し、シェルスクリプトなどで 新しくファイルができたらそのファイルでリンクをはりなおすようにしておき、 displayコマンドではそのシンボリックリンクを表示するようにします。
例えば、両面スキャンで001.pnm,002.pnm,003.pnm ... というようなファイル名前で保存していくとします。 また、データを保存するディレクトリには他に余分なファイルはないものとします。
そして、以下のようなシェルスクリプトを実行して、スキャンすると、 スキャンした各面の最新のファイルが/tmp/preview1,/tmp/preview2にリンクが張られるようになります。
あとは
このとき、解像度やページサイズにもよりますがそのまま表示すると、たいてい画面サイズを越えてしまうので"-resize"オプションで適切なサイズに変更するとよいでしょう。上記例では幅が500pixelになるように(あわせて高さも)リサイズしています。
あまり、スマートな方法ではないきがしますが、他によい方法が思いつきませんでした。
何かよい方法があれば教えてください。
http://www.sane-project.org/sane-mfgs.html
にあるSANEの対応機種のリストをみるとfi-6130も対応しているようです。
Ubuntu10.04ではつなぐだけで、scanimageを使ってスキャンできました。※2 上記リストをみると、結構いろいろと対応しているようで、ScanSnapやCanonのDRシリーズなども対応しているみたいです。※3
私は、GUIでの操作が好きではないので、scanimageがつかえると非常に使い勝手がよくなるのですが、 一つ難点をあげるとすると、スキャンしたデータのプレビュー機能がないことです。 そこで、ImageMagickのdisplayコマンドで"-update"オプションを使って、プレビュー表示を行っています。
"-update"オプションは画像ファイルに変更があると、表示も更新してくれるオプションです。
# display -update 秒数 入力ファイル
というようにつかうと指定した秒数ごとに入力ファイルを確認して表示を更新してくれます。
ただ、これだけではプレビュー機能は実現できません。
通常スキャンしたデータは同じファイル名で上書き保存するわけではなく、
ファイル名をかえて保存してきますからね。
そこで、適当なファイル名でシンボリックリンクを用意し、シェルスクリプトなどで 新しくファイルができたらそのファイルでリンクをはりなおすようにしておき、 displayコマンドではそのシンボリックリンクを表示するようにします。
例えば、両面スキャンで001.pnm,002.pnm,003.pnm ... というようなファイル名前で保存していくとします。 また、データを保存するディレクトリには他に余分なファイルはないものとします。
そして、以下のようなシェルスクリプトを実行して、スキャンすると、 スキャンした各面の最新のファイルが/tmp/preview1,/tmp/preview2にリンクが張られるようになります。
#!/bin/sh
#ファイルが作成されるまで待つ
while [ -z "$even_file" -o -z "$odd_file" ] ; do
ls *[13579].pnm > /dev/null 2>&1 && odd_file=`ls *[13579].pnm | tail -1`
ls *[02468].pnm > /dev/null 2>&1 && even_file=`ls *[02468].pnm | tail -1`
sleep 1
done
cdir=`pwd`
ln -sf $cdir/$odd_file /tmp/preview1
ln -sf $cdir/$even_file /tmp/preview2
while true ; do
odd_file_new=`ls *[13579].pnm | tail -1`
even_file_new=`ls *[02468].pnm | tail -1`
if [ $odd_file != $odd_file_new ] ; then
odd_file=$odd_file_new
ln -sf $cdir/$odd_file /tmp/preview1
fi
if [ $even_file != $even_file_new ] ; then
even_file=$even_file_new
ln -sf $cdir/$even_file /tmp/preview2
fi
sleep 1
done
このシェルスクリプトは、スキャンデータを保存するディレクトリで実行する必要があります。あとは
#display -resize 500 -update 1 /tmp/preview1
#display -resize 500 -update 1 /tmp/preview2
とすると、displayコマンドがスキャンした最新のデータを表示してくれるようになります。#display -resize 500 -update 1 /tmp/preview2
このとき、解像度やページサイズにもよりますがそのまま表示すると、たいてい画面サイズを越えてしまうので"-resize"オプションで適切なサイズに変更するとよいでしょう。上記例では幅が500pixelになるように(あわせて高さも)リサイズしています。
あまり、スマートな方法ではないきがしますが、他によい方法が思いつきませんでした。
何かよい方法があれば教えてください。
※1
見つけられなかっただけで、当時から対応していたのかもしれません
※2
scanimageでの詳細な使い方は"scanimage --help -d fujitsu"で確認できます。
注意点としては--sourceで指定する値はスペースが入った文字列なので"ADF Duplex"などのように ダブルクウォートで括るなどする必要があるということでしょうか(なんんでスペースなんか入れたのでしょうか?)
あと、両面スキャン時ではバッチモードを使用する必要があります。 通常のモードでは標準出力にデータを出力するので両面スキャンしても表面のデータしか出力してくれませんでした。
※3
ただし、DRシリーズのbackendはUSBポートのデータを解析して作成されたもののようで、あまり出来はよくなさそうです。 手持ちのDR-2050CIIで使用してみたところ(リストにあるDR-2050CではなくDR-2050CIIだからかもしれませんが)、 スキャン自体はできましたが、ページサイズをきちんと指定しないと出力データがおかしくなったり、画像がやたらと暗かったり、 両面スキャンを行うと表面の位置がずれたりと、あまりうまく動きませんでした。 最後のは、上部に空白ができるようにずれるので、考えようによっては(片面だけですが)オーバースキャンができるということで、 メリットにもなりますが。
見つけられなかっただけで、当時から対応していたのかもしれません
※2
scanimageでの詳細な使い方は"scanimage --help -d fujitsu"で確認できます。
注意点としては--sourceで指定する値はスペースが入った文字列なので"ADF Duplex"などのように ダブルクウォートで括るなどする必要があるということでしょうか(なんんでスペースなんか入れたのでしょうか?)
あと、両面スキャン時ではバッチモードを使用する必要があります。 通常のモードでは標準出力にデータを出力するので両面スキャンしても表面のデータしか出力してくれませんでした。
※3
ただし、DRシリーズのbackendはUSBポートのデータを解析して作成されたもののようで、あまり出来はよくなさそうです。 手持ちのDR-2050CIIで使用してみたところ(リストにあるDR-2050CではなくDR-2050CIIだからかもしれませんが)、 スキャン自体はできましたが、ページサイズをきちんと指定しないと出力データがおかしくなったり、画像がやたらと暗かったり、 両面スキャンを行うと表面の位置がずれたりと、あまりうまく動きませんでした。 最後のは、上部に空白ができるようにずれるので、考えようによっては(片面だけですが)オーバースキャンができるということで、 メリットにもなりますが。
今月から父子家庭に児童扶養手当
今月から父子家庭にも児童扶養手当が支給されるそうです。
さっきめざましテレビをみて知りました。
今までは母子家庭のみ支給されていたそうなのですが、 同番組によりますと、
"低年収の父子家庭が増えてきたため改正された"
というようなことを言っていました。
でも、これっておかしくないですか?
これは、つまり
今までは、父子家庭は低年収が少ないから支給の対象外だった
ということですよね?
そもそも支給には年収による制限があるのですから※1、 低年収の割合が少ないということが、 父子家庭が支給の対象外になる理由にはならないと思います。
低年収の父子家庭というものがありえないという状況ならまだわかりますが、 たとえ少数といえども低年収の父子家庭が存在する可能性があれば、 その方たちには手当てが必要なはずです。 その方たちのことを考えると、本来は母子家庭と父子家庭で区別なく支給するべきだと思います。
つまり、今回の改正理由が"低年収の父子家庭の増加"というのはおかしいとおもいます。 今までの(父子家庭が対象外という)内容が根本的に間違っていたから改正するというのならわかりますが。
さっきめざましテレビをみて知りました。
今までは母子家庭のみ支給されていたそうなのですが、 同番組によりますと、
"低年収の父子家庭が増えてきたため改正された"
というようなことを言っていました。
でも、これっておかしくないですか?
これは、つまり
今までは、父子家庭は低年収が少ないから支給の対象外だった
ということですよね?
そもそも支給には年収による制限があるのですから※1、 低年収の割合が少ないということが、 父子家庭が支給の対象外になる理由にはならないと思います。
低年収の父子家庭というものがありえないという状況ならまだわかりますが、 たとえ少数といえども低年収の父子家庭が存在する可能性があれば、 その方たちには手当てが必要なはずです。 その方たちのことを考えると、本来は母子家庭と父子家庭で区別なく支給するべきだと思います。
つまり、今回の改正理由が"低年収の父子家庭の増加"というのはおかしいとおもいます。 今までの(父子家庭が対象外という)内容が根本的に間違っていたから改正するというのならわかりますが。
※1
年収に関係なく母子家庭のみに支給というのもそれはそれでおかしいと思いますが。
年収に関係なく母子家庭のみに支給というのもそれはそれでおかしいと思いますが。




